人間と人間は、神の愛の絆で結ばれた「霊的同胞」

(2016年10月30日)

シルバーバーチが教えてくれる霊的真理はどれも画期的なものですが、その中でも、私とは・人間とは霊的な存在であって、それこそが人間の本質であるという事実を深く実感すると、今まで見てきた物質的なものの見方が一変します。目に見える表面的な見方で人間を見ると、肌の色・言葉・職業・肉体能力など様々な人間の違いや、血縁関係など物質的共通性などが見えます。しかし霊的な観点から人間を見た時、それらはとるに足らないものだと実感し、今まで人間は自分自身のことを何も知らなかったのだと改めて思います。宗教や、哲学などでは人間は霊的な存在であることや、心・や意識とは何かということを説いていますが、観念的でスピリチュアリズムほど私たち人間についての姿を明らかにはできていません。


人間は霊的な存在であって死後も永遠に生き続けるという事実を実感すると、「人間と人間の関係はいかにあるべきか」「他の人間とどのように考えるべきか」その答えが与えられます。「全人類は神の子供であり、霊的大家族の一員であり、神を共通の親とする兄弟姉妹である」という言葉の真の理解は、霊的観点から人間を見ることで深く実感することができました。この事実を一人でも多くの人が知り、実感できると地上にある争い・悲劇はなくなると改めて強く思います

 

  • 私から見れば、どの人間もみな、”肉体をたずさえたスピリットです”。私の目にはドイツ人もイギリス人もアメリカ人もありません。みんなスピリットであり、大霊の一部であり、神の子です。
  • 『シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ』(ハート出版)P192

 

〈参考リンク〉

〈スピリチュアリズム普及会ホームページ〉スピリチュアリズムの思想Ⅱ>愛の摂理と真実の愛の世界(霊的同胞世界)の確立