2019年12月学習ポイント

2019年 12月

(参考リンク)
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年4月学習ポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年5月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年6月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年7月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年9月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年10月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年11月学習のポイント

 

スピリチュアリズムの思想体系2「霊的世界観」〈1〉

今月からは、スピリチュアリズムの思想体系2の「霊的世界観」について、「本質・実態・関係」という観点から学習をしていきます。今回は霊的世界観の本質について学習しました。

●霊界の本質――人間にとって、霊界が存在することの本質的意味とは?
 人間にとって本来(メイン)の生活場所――永遠の住処(すみか)

 
 ・地上世界は、一時的な(短期間の)仮の住処

 ・地上世界は、霊界での生活のための準備場所、準備期間

 ・睡眠中に霊界に行って、死後の生活のリハーサルをしている

 ・死は悲劇ではなく、新しい世界(霊界)への誕生の時


人間は誰もが死を迎え、その後、霊界での生活が始まります。その死後の世界(霊的世界)こそ人間にとって本来の世界です。

人間は神から神の分霊を付与され、永遠に存在する「霊的存在」として造られていますから、霊的存在の私たちの本来の生活場所は霊界です。物質世界に誕生し、一時的に肉体をまとって、地上で生活している私たちの地上人生は、100年足らずですが、霊界では永遠に生き続けます。その永遠に生活をする霊界に比べたら、100年にも満たない地上世界は、一時的な(短期間の)仮の住処ということになります。永遠の霊界から見ると一瞬の地上生活は、霊界での生活のための準備場所、準備期間として初歩的な霊的成長をなすための“訓練場所”ということでした。基礎的な霊的成長をなす大切な準備場所・準備期間となります。

霊界への準備を私たちは地上で日々しているのですが、毎晩睡眠中に霊界に行って、死後のリハーサルをしているという事実もシルバーバーチは明らかにしてくれました。朝起きた時に思い起こすことはできませんが、死後の霊界生活に適応しやすいための配慮が、睡眠中になされているということです。

「死後の世界(霊界)は確実にある」「霊界は人間の本来の場所である」「人間は皆、死ねば霊界人として霊界で生きていく」このことを確信すると、死を恐れることも、悲劇と感じることもなく、新しい世界への喜びの誕生の時となります。

各自に必要な霊的成長のための体験は日常生活の中で与えられ、私たちはさまざまな体験から学びとることができます。この霊的世界の事実を理解すると、困難を克服していこうとする葛藤の中においてこそ性格が形成され、霊性が磨かれていくことを知ります。ほんの一瞬の地上人生で、失敗しても、それを糧に進んで行けばいいということです。身近な人が亡くなっても、いずれ会うことができる楽しみがあります。このような見方ができるのは、霊的真理を先に手にした私たちにしかできないことです。

多くの人たちは死後の世界について、なんとなくあるとは思うけれど、確信は持てなかったり、死後の世界は信じているという人であっても、あやふやで、正確な知識がないという状態です。または、地上の宗教の中で説かれる間違った死後世界を信じている人もいます。私たちは霊界について最も重要な事実を知ることになりました。本来は誰もが地上人生を送る中で知るべき内容です。一人でも多くの人が正しい知識と理解の道へと進めますように強く願い、今年もまた時期の来た人に伝える準備と整え、霊界の皆様との絆を深めていきたいと思います。

 


参加された方の感想



本日も霊的世界観の学びの時間をありがとうございました。今回の霊的世界観の学びは、いつも以上に守護霊の存在のありがたみとともに、この地上生活は日常どうしても肉体の方が強くなっている時も、常に守護霊の真心を通して私達は大霊(神様)の愛に包まれている事を忘れないようにしていく事を感じさせていただきました。『スピリチュアル・メッセージ』の中のシルバーバーチの「あなた方の能力の開発と霊的進化のために役立つものなら何でもお持ちしようとしている、躍動する生命力にあふれた、生きた存在としてお考えください」とのメッセージは、人のために利他愛を実践している誰にでも届けたいという霊界の方々かたのメッセージに感じました。