2019年9月学習ポイント

2019年 9月

(参考リンク)
〈スピリチュアリズム普及会〉『シルバーバーチの霊訓』とは
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年2月学習のポイント
〈関西シルバーバーチ読書会〉2019年3月学習のポイント

 

『シルバーバーチの教え』(上)まえがき
      ――シルバーバーチの交霊会の背景

 今回は、『シルバーバーチの教え』(上)の「編集者まえがき」を読みながら、『シルバーバーチの霊訓』の霊的背景を確認していきました。

「シルバーバーチは、これは自分の教えではなく、自分の所属界よりもさらに高い界層から送られてきたものを自分が中継しているにすぎないと言う。」P.9

 まえがきに書かれているように、「シルバーバーチの霊訓」はシルバーバーチという一人の霊が送ってきた霊界通信ではありません。シルバーバーチは、イエスをはじめとする霊界の高級霊たちの総意を代弁していました。私たちが手にしている『シルバーバーチの霊訓』は、イエスを中心とする何十億、何百億という高級霊たちがの総意ということです。

皆さんは今、霊界での審議会で用意された叡智が、この私を通して届けられるのをお聞きになっていらっしゃるのです」

              『霊性進化の道しるべ』(普及会)P.238/L6~L7

※引用はスピリチュアリズム普及会の許可を得てます。

 

『シルバーバーチの教え』はシルバーバーチの霊訓として一番最初に出版されたました。A・Wオースティンによって編集され、スピリチュアリズムの重要内容が前から順番にあげられています。「スピリチュアリズムの入門書」「シルバーバーチの思想の概論」に相応しい内容になっていることも確認しました。
 オースティンの真理に対する深い理解のおかげで私たちは、スピリチュアリズム運動の本質とスピリチュアリズムの思想の基本的な内容を知ることができるようになりました。

「シルバーバーチの教え」(上)・・・A・Wオースティンが取り上げたテーマ    

◇シルバーバーチについて
◇スピリチュアリズム運動について
◇神について   
◇宗教について
◇人生について
◇死について 


 最高次元の霊界通信である「シルバーバーチの霊訓」を地上に届けるために霊界側は周到な準備をし、万全の強力体制がありました。地上人側からは想像することもできないほどの苦労と困難の連続の中で、60年にも及ぶ長期間続けられた霊界通信です。


 その霊界通信の重要性と価値を理解し、後世に残してくださった先輩方がいてくださったおかげで、後から続く私たちも最高次元の真理を手にすることができました。

 現在日本では、スピリチュアリズム普及会の皆さんが霊的真理の体系的整理をしてくださり、実践信仰レベルのスピリチュアリズムが展開しています。霊的知識を日常生活で実践し、霊的成長を達成しようとする日々の歩みです。そして、時期の来た人には真理を手渡していくこと、その準備も整えていくことも大切なことです。

 霊的真理を人にお伝えしようと思っても、シルバーバーチの霊訓だけを読んでいては真理の内容を整理してお伝えすることは大変難しいことだと実感します。

 いつでも真理を語れるように、私自身が毎月一回学習させていただいている関西シルバーバーチ読書会で学んだことを手本に、そしてスピリチュアリズム普及会ホームページで掲載されている内容をまとめたりして、少しづつ自分のものにしてと工夫しながら進めています。思考錯誤しながらも続ける中で、霊界の人たちは先に霊的真理を知ったものが、また次の方へ伝えていってほしいと強く願っていることを身近に感じることが多くなりました。

 霊界の人たちの願いに応えられるように、シルバーバーチの霊訓の中の高級霊たちの姿勢と、後に続くようにと献身的な働きをしてくださった先輩スピリチュアリストの皆さまの道具意識を見習って、ともにがんばりましょう。



参加された方の感想



本日も、霊界通信が降ろされた歴史などスピリチュアリズムの背景を学べましてありがとうございました。『シルバーバーチの教え』の上巻の章によってそれぞれの学ぶポイントなどわかりやすく、自身に必要な霊的真理を知りたいという時は、このポイントにそって学習もしていける事がわかり、読む楽しみも増えました。本日のシルバーバーチの『霊性進化の道しるべ』にあった「人間は一日の大半を影を追い求め、幻影を捉えようとし、束の間のものにしがみつこうとしています。しかし、本当は静寂の中においてこそ、調和と愛の中においてこそ、魂は成長しているのです。遅々としてはいますが、しかし確実であり着実です。それは皆さんの一人ひとりの内部に潜在する大霊が開発され進化するということです」自身もこの幻を追い求めてばかりいた今までの生き方を改めて、スピリチュアリズムの先輩達がのこしてくださったこの霊的真理(霊)や(心)を大切にして学び歩み直してゆけたらとの想いをあふれさせていただけました。ありがとうございました。