自己紹介

『シルバーバーチの霊訓』を知ったのは、社会人になって数年後のことです。
「このような生き方をしていて良いのだろうか…」と漠然とした不安が胸をよぎる日々を送っていました。身近な人の病や自分の挫折が重なり、“人間、死・死後の世界、人生の目的”について考え、真理を求めるようになりました。宗教・哲学・精神関係などの本を読み、学びの場にも参加しましたが、人生の指針(心から納得できる答え)は見つかりませんでした。

そうした中、『シルバーバーチの霊訓』に出会いました。「霊界が本来の場所」という内容に触れ、衝撃を受けました。「知りたかったことはここにある」と、渇きを潤すように何度も読みました。霊訓には、それまでに学んだ宗教や、精神世界の話では知ることができなかった霊的事実や、広い霊的視点に立ったものの見方や考え方が述べられていました。読み進めるうちにこれまでの疑問が解消されて、地上人生の目的と日々の努力の方向性に対しても明確な答えが与えられました。

「霊的成長こそが地上人生の目的であり、最も大切なものである」

誰もが人生の中で遭遇する苦しみは、霊的成長のために与えられた、よきものと受け止められるように考えが大きく変化しました。私たちは神の造られた摂理の中にあって、誰一人として見放された人間はいないこと、皆が霊的成長の道を歩もうとしているのだと知り、神への感謝の気持ちがあふれてきました。自分とはどういった存在か分からず、道に迷っていた私に歩む方向が見えてきました。
 
『シルバーバーチの霊訓』と出会い、霊的真理の学びが深まるにつれて、私自身が前向きな生き方ができるようになったように、一人でも多くの人が霊的真理を知り、それを指針として広い視野を持って地上人生を送ってくださることを心から願っています。

                             須谷 陽